この年末年始は体調を崩し、高熱に苦しめられた。 その間、熱にうなされながら思ったこと。 それは、「エリントンとブラウニー、ロイハーがあれば大丈夫」ということだった。辛いことがあっても、この3つの音楽があればなんとか人生やっていけそうだ。 少し…
貴重な研究書。 日本ジャズの誕生 作者:瀬川 昌久,大谷 能生 青土社 Amazon 日本のジャズの誕生期。 興味はあるものの、どこから手を付けていいか見当もつかなかったが、この本は絶好の手引書となった。この本を素晴らしいと感じたのは以下の点。 ・当時の状…
ハービーの自伝には感心し、ショーターの伝記には涙した。 となれば、この読書の締めくくりにはこれしかあるまい。 「毒を食らわば皿まで」だ。 ジャズと仏法、そして人生を語る 作者:ハービー・ハンコック,池田 大作,ウェイン・ショーター 毎日新聞社 Amazo…
ふと南博さんのエッセイが読みたくなったので、この3冊を再読。 白鍵と黒鍵の間に ~ジャズピアニスト・エレジー銀座編~ (小学館文庫) 作者:南博 小学館 Amazon 鍵盤上のU.S.A. 作者:南 博 小学館 Amazon マイ・フーリッシュ・ハート (扶桑社BOOKS) …
フット・プリンツ 作者:ミシェル・マーサー 潮出版社 Amazon ハービーの自伝を読んだなら、これも読まないわけにはいかない。 出版社が潮出版社であることから、この自伝はSGI関係解禁の内容であることが予想されます。というか、ハービーもショーターも、本…
中山康樹は、わたしが初めて興奮したジャズ評論だ。 タイトルからすると、「カインド・オブ・ブルー」周辺の話だろうか。 そんな軽い気持ちで手に取りました。 マイルス・デイヴィス 青の時代 (集英社新書) 作者:中山 康樹 集英社 Amazon 今から25年ほど前、…
いい本を読んだときにいつも思うこと。 それは、「ああ、この本、もっと早く出会いたかったなあ」というくやしさ。 久しぶりに味わいました。 すごいジャズには理由(ワケ)がある──音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 作者:岡田暁生,フィリップ・ストレンジ …
この本、続刊出ないのかなあ。 ジャズに生きた女たち (平凡社新書 406) 作者:中川 ヨウ 平凡社 Amazon 長いこと積読状態だったこの本、ようやく読了です。 勉強になりました。 「ジャズに生きた」なんて修飾句は少しウェットで大げさに聞こえるが、なんてこ…
ジャズ関係の本をどんどん読んでます。 ハービー・ハンコック自伝 新しいジャズの可能性を追う旅 作者:ハービー・ハンコック DU BOOKS Amazon 自伝であり、予想以上に自分のことを赤裸々に書いてあり、興味深く読んだ。 ハービー、考えていたよりも女好きで…
エリントンに関する本ではなかったけど、メモしておく。 ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアス魂の言葉 作者:松下 佳男 リットーミュージック Amazon よい本です、これは。 ジャコの本は他にも何冊か読んだけど、今のところこれが一番よいです。資料を…