Kinda Dukish (かいんだ・でゅ~きっしゅ)

「デューク・エリントンの世界」別館。エリントンに関することしか書いてません。

2016-01-01から1年間の記事一覧

Such Sweet Thunder 解題。「甘い稲妻」の正体とは?

エリントンのシェイクスピア組曲、『Such Sweet Thunder』。「青いイナズマ」ならぬ「甘い稲妻」とは何のことか。または福田訳 vs 小田島訳。

ホレス・シルバーによる意外なエリントン・カバー、「Prelude to A Kiss」。

隠すことはない。 あなたもこのポーズをマネしたことがあるはずだ。 ホレス・シルヴァー・トリオ&アート・ブレキー、サブー アーティスト: ホレス・シルヴァー,パーシー・ヒース,ジーン・ラミー,カーリー・ラッセル,アート・ブレイキー,サブー 出版社/メーカ…

セッションの題材としてのcaravan。上原ひろみと綾戸智恵。

セッションの題材としてのcaravan。上原ひろみと綾戸智恵。

若き日の「スカパラ」と「ソリブラ」のcaravan。

スカパラとソリブラによるcaravan。2つともデビュー当時の録音です。

『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』の村井康司評

村井康司氏による『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』評。誠実で真摯なコルトレーンを優しく包む「慈父」エリントン。

Sopphisticated Lady のカバー。ジャコからクリスチャン・マクブライドへ。その源流はミンガス?

ソフィスティケイテッド・レディは、ムード・インディゴと並んでベーシストによくカバーされる。その理由とは?

ブラウニーのAトレ。

・Clifford Brown & Max Roach, 『Study In Brown』, 1955 STUDY IN BROWN アーティスト: CLIFFORD BROWN 出版社/メーカー: IMS 発売日: 1999/01/16 メディア: CD 購入: 3人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (26件) を見る 「ジャズ・スタンダード名演…

ひょっこりGonsalves。

ポール・ゴンザルヴェスが「ひょっこり」参加してる作品について。

『ビリー・ストレイホーンに捧ぐ(...and his mother called him Bill)』の 中山康樹評

『ビリー・ストレイホーンに捧ぐ』の中山康樹評。『マネー・ジャングル』の次に聴くべき1枚、とのこと。