『ゲイリー・バートン自伝』の最終回。 忘れられつつあるヴィブラフォン奏者、レッド・ノーヴォと旧ソ連での演奏について。この自伝、いい本でした。
ゲイリー・バートンの自伝の続き。今回は出会ったエリントニアンについて。クラーク・テリーとポール・ゴンザルヴェス、マイナーなtb奏者のマシュー・ジーの3人。
前回に引き続き、重度のエリントンLoverであるゲイリー・バートンの自伝から、そのエリントンへの強い愛について。みんな、バートンの前でエリントンの悪口は言わないように。
重度のエリントン Loverであるゲイリー・バートンの自伝について(その1)。「エリントン・エリントニアン」本としてはもちろん、「ジャズ本」「性的少数者」の本としても興味深い。好著です。
前回の続き。「Portrait Of Ella Fitzgerald」では、ストレイホーンがピアノを弾き、エリントンがナレーションを。
野口久光氏のエリントン紹介。エラのエリントンの歌モノといえばこれ、なのでしょうか。とりあえず前半。
武満徹とエリントンについて、とりあえず最後。エリントンに師事しようとしたが断念した話とか、現地アメリカでエリントンのコンサートに足を運びながらも面会することなく帰ってきた話など。
「オーケストレーションのマエストロ」から、「集団演奏における個の自由の表現者」へ。武満徹が聴いたエリントンは「Second Sacred Concert」だった。
小川隆夫氏のジャズマン・インタビュー集から。Clifford Jordanが「ソフィスティケイテッド・レディ」をカバーしてますよ。
マヘリア・ジャクソン版の『Black, Brown & Beige』。この作品については、2つだけ書いておきたいことがある。