エリントン・ナンバー-カバー-In a Sentimental Mood
野口久光氏によるリアルタイム・ジャズ名盤紹介シリーズ。 今回は、「エリントンの」というよりも、モダン・ジャズの名盤のこれ。 本館サイトでも、このブログでも何度も言及してきたこの1枚について。 録音は62年9月26日。 Duke Ellington & John Coltrane…
もはや「ドルフィーのエリントン曲集」と言ってしまってもいいこの作品には、制作・発売・ジャケットなど、非常にややこしい経緯があります。混乱してませんか?
ビル・エヴァンスがエリントン・ナンバーをカバーするのは珍しい。 この日演奏したのはスタンダード曲が多いので、ついでに取り上げた、という感じだろう。特にエリントン曲であることは意識してなかったのでは。 ライブ・アット・トップ・オブ・ザ・ゲイト …