Kinda Dukish （かいんだ・でゅ～きっしゅ）

「デューク・エリントンの世界」別館。エリントンに関することしか書いてません。

エリントニアン-ビリー・ストレイホーン

1971年の今日、2月17日は『Afro-Eurasian Eclipse』の録音日。

エリントニアン-ジョニー・ホッジスエリントニアン-ビリー・ストレイホーンディスク-Afro Eurasian Eclipse ディスク-アルバム評

1971年の今日、2月17日は、いまも多くの若いミュージシャンに霊感を与え続けている、エリントン晩年の名盤、『Afro-Eurasian Eclipse』の録音日。原点回帰とも言えるこの作品、エリントン晩年の方向性を考える上でも重要です。・・・お待たせしました。今…

「エリントン／ストレイホーン問題」はここにも。『サイド・バイ・サイド』（野口久光）

エリントニアンエリントニアン-ジョニー・ホッジスエリントニアン-ビリー・ストレイホーンエリントン研究者エリントン研究者-野口久光

野口久光氏の紹介文はさておき、『Side by Side』は「エリントン／ストレイホーン問題」が潜んでいる作品なのです。

ルー爺は言った。「これ、『SIDE BY SIDE』？それとも『BACK TO BACK』?」

エリントニアンエリントニアン-リード奏者ディスクディスク-アルバム評エリントニアン-ビリー・ストレイホーンエリントン／ストレイホーン問題

「『SIDE BY SIDE』と『BACK TO BACK』、どっちがどっちだっけ？」ルー・ドナルドソンの率直な疑問。そして、エリントン・ストレイホーン問題へと続く意外な事実も発見。