Kinda Dukish (かいんだ・でゅ~きっしゅ)

「デューク・エリントンの世界」別館。エリントンに関することしか書いてません。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『Ella Sings Ellington Song Book』(後半)エリントンの「ナレーション」も聴きどころ。

前回の続き。「Portrait Of Ella Fitzgerald」では、ストレイホーンがピアノを弾き、エリントンがナレーションを。

エラ・シングス・エリントン・ソングブック。レイ・ナンスの「Drop Me ~」が最高。

野口久光氏のエリントン紹介。エラのエリントンの歌モノといえばこれ、なのでしょうか。とりあえず前半。

エリントンを仰ぎ見るタケミツ、その後を継ぐサイモン・ラトル。

武満徹とエリントンについて、とりあえず最後。エリントンに師事しようとしたが断念した話とか、現地アメリカでエリントンのコンサートに足を運びながらも面会することなく帰ってきた話など。

武満徹が聴いた、1968年のデューク・エリントン。

「オーケストレーションのマエストロ」から、「集団演奏における個の自由の表現者」へ。武満徹が聴いたエリントンは「Second Sacred Concert」だった。

クリフォード・ジョーダン plays 「Sophisticated Lady」。

小川隆夫氏のジャズマン・インタビュー集から。Clifford Jordanが「ソフィスティケイテッド・レディ」をカバーしてますよ。

「黒人教会歌手」マヘリア・ジャクソン版の『Black, Brown & Beige』。(野口久光氏)

マヘリア・ジャクソン版の『Black, Brown & Beige』。この作品については、2つだけ書いておきたいことがある。

『セロニアス・モンクのいた風景』の中のエリントン。

『セロニアス・モンクのいた風景』の中で言及されているモンクとエリントンの関係について。オリン・キープニュースのコメントが興味深い。

シルバーの「トンデモ」トリビュート、ソフィスティケイテッド・「ヒッピー」。

知る人ぞ知る、70年代シルバーの名盤、『Silver'N BRASS』。 聴いたことのない人、食わず嫌いな人は聴いた方がいいぞ。 70年代ブラック・ミュージックのいいところがギュッと詰まった音楽だから。 シルヴァー・ン・ブラス アーティスト: ホレス・シルヴァー,…

ベニー・グッドマン、1938年 カーネギー・ホール・コンサート(瀬川昌久)

こうなったら、「毒を喰らわば皿まで」だ。 とことんいってやろうじゃないか。 瀬川先生のライナーノーツ、これもそう。 ライヴ・アット・カーネギーホール1938 (完全版) アーティスト: ベニー・グッドマン,バック・クレイトン,ボビー・ハケット,カウント・…

瀬川昌久 introduces 平賀マリカ。

平賀マリカ、現エリントン楽団との共演によるエリントンカバー集。解説は瀬川昌久氏。