マヘリア・ジャクソン版の『Black, Brown & Beige』。この作品については、2つだけ書いておきたいことがある。
『セロニアス・モンクのいた風景』の中で言及されているモンクとエリントンの関係について。オリン・キープニュースのコメントが興味深い。
知る人ぞ知る、70年代シルバーの名盤、『Silver'N BRASS』。 聴いたことのない人、食わず嫌いな人は聴いた方がいいぞ。 70年代ブラック・ミュージックのいいところがギュッと詰まった音楽だから。 シルヴァー・ン・ブラス アーティスト: ホレス・シルヴァー,…
こうなったら、「毒を喰らわば皿まで」だ。 とことんいってやろうじゃないか。 瀬川先生のライナーノーツ、これもそう。 ライヴ・アット・カーネギーホール1938 (完全版) アーティスト: ベニー・グッドマン,バック・クレイトン,ボビー・ハケット,カウント・…
平賀マリカ、現エリントン楽団との共演によるエリントンカバー集。解説は瀬川昌久氏。
瀬川昌久氏によるエリントン紹介の最終回。分類4番目、「歌モノ エリントン」の第2回目。ジョヤ・シェリルからマリオン・コックスまで。
エリントンオケの歴代専属歌手の紹介。特に「ブラントン・ウェブスター・バンドのアイヴィ・アンダーソン」は、エリントンを聴く最大の理由のひとつ。瀬川昌久氏によるエリントン紹介、最後のエリントンは「歌モノ」。
瀬川昌久氏によるエリントン・サウンドの紹介も今回でいよいよ4回目。今回は、俗に「印象派」と評されるサウンドの紹介。
瀬川昌久氏が編んだエリントンのベスト盤、今回は「ジャズ」なエリントンの10曲。みんなで歌おう、ドゥーワ! ドゥーワ!
瀬川昌久氏監修のエリントンベスト盤。今回は「エキゾチック・エリントン」。新旧のアレンジが並べて収録されているのは興味深い試みです。